リウマチ闘病記〜検査入院〜リウマトレックス再開〜

CT結果をリウマチ科の主治医と呼吸器の主治医に見ていただいたが断定できず、精密検査をすることになった



間質性肺炎 結核 肺がん…


重大な病気を疑われました


呼吸器の主治医からは

「20代でも可能性はゼロじゃないからね〜」


念のため重大な病気が隠れてないか調べることに






その衝撃的なことを告げられて2週間後が検査入院



毎日、ずっと不安な気持ちで過ごしてました




精密検査は肺の中にカメラ入れて、細胞を少し取って検査するもの


これが苦しいのなんのって



局所麻酔をお尻に打たれ、吸入式の麻酔薬で喉や気管支 肺にも麻酔で挑んだが…



検査してる数十分間 ずっとむせ続けて苦しくて苦しくて涙も出てきて大変だった



細胞取った瞬間は少しだけチクッてした

肺にまで麻酔届いてなかったかな😅


苦しい苦しい数十分間 すごく長く感じた



検査後、咳が止まらず、血が混じった痰もいっぱい出るし これまた苦しい


喉に麻酔が切れるまでは飲食も禁止、口の中をゆすぎたかったけど それもダメだった



朝ごはんはいつもの半分、お昼抜きでの検査だったので、お腹空いて 夕方にはフラフラ


夕飯がとにかく待ち遠しく思ったことを覚えている



翌日、特に検査で早急に入院治療が必要な事柄がなかった為、主治医から退院許可をいただけて帰宅できた



その10日後


呼吸器外来を受診し検査結果を聞いた



どうやら、気管支の先端に痰が詰まって、その先に酸素がいかない 無気肺になってたみたいです


精密検査の時に痰を吸引してくださって 肺の治療は必要なし



大したことないと聞き ホッとひと安心


その日、リウマチ科の主治医と相談してリウマトレックス再開になりました